超高画質セファロ撮影用 DRパネル
朝日史上、最高画質。
アーム型X線CT診断装置【AUGE SOLIO CR・DR対応セファロ撮影モデル】のセファロ架台にDRパネルを取り付けることで、0.5秒のワンショット撮影が可能となります。
ブレの少ないクリアな画像を得ることができ、今まで以上に高精細な76μmのピクセルサイズを実現しました。
硬組織だけでなく軟組織も鮮明に写し出し、計測点を判断しやすい画像を生み出します。また取り扱いが容易で、導入しやすい点も魅力のひとつです。
特長
アーム型X線CT診断装置【AUGE SOLIO CR・DR対応セファロ撮影モデル】のセファロ架台にDRパネルを取り付けることで、0.5秒のワンショット撮影が可能となります。
- 精細な画像を撮影できるピクセルサイズ76μm
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ピクセルサイズ76μmを実現したことで、従来のFPDと比べてラインペアの解像度が約1.7倍向上し、
高精細な解像度によって、計測点を判断しやすいセファロ画像を撮影することができます。ピクセルサイズ
ピクセルサイズ:76μm
朝日デジタルFPD
DRTシリーズ
ピクセルサイズ:96μm
当社CCD搭載従来機ピクセルサイズ比較
当社CCD搭載従来機より、ピクセルサイズが約20%縮小し、より高精細な画像を取得できます。
- ブレを抑え、クリアに写す0.5秒ワンショット撮影
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撮影時間わずか0.5秒のワンショット撮影によって、撮影時の患者さんの負担を減らし、動きによるブレを抑えます。
また、撮影時間の短縮によって被曝量を低減します。
- 六つ切以上までカバーする有効受像面
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六つ切サイズ(203mm×254mm)以上までカバーする、縦291mm×横233mmの有効受像面で診査・診断を、より幅広く、精細に行うことができます。
撮影モード
朝日デジタルFPD DRTシリーズで撮影したセファロ画像
セファロ(側面)
セファロ(正面)
手根骨