朝日レントゲン
   

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受賞歴

未来の京都まちづくり推進表彰【すこやか】受賞

2015年10月15日、朝日レントゲン工業株式会社(本社:京都市/社長:中村 通)は、京都市より「未来の京都まちづくり推進表彰【すこやか】」を受賞いたしました。
当表彰は、京都市が市政の推進に尽力された方々を表彰する自治記念式典において、“魅力あふれる未来の京都の実現”に向け、あらゆる世代の“すこやか”な暮らしの実現につながる活動に取り組んだ個人・団体を表彰するものです。
当社は、京都市立高等学校より毎年2名から5名の生徒さんを、夏と冬に3日~3週間インターンシップとして受け入れを行っております。その活動が今回の表彰となりました。

表彰状

第27回中小企業優秀新技術・新製品賞 受賞

朝日レントゲン工業株式会社(本社:京都市/社長:中村 通)の骨粗鬆症判読支援 画像処理プログラム NEOOSTEOは、公益財団法人 りそな中小企業振興財団、株式会社 日刊工業新聞社が共催する、「第27回中小企業優秀新技術・新製品賞」において、「ソフトウェア部門 奨励賞」を受賞いたしました。
また、同製品の開発の基礎研究を行った松本歯科大学 歯学部歯科放射線学講座 田口明教授が特別賞(併賞)として、産学官連携特別賞を受賞いたしました。


りそな中小企業振興財団
日刊工業産業研究所

中小企業優秀新技術・新製品賞について
中小企業の技術の振興を図り、わが国産業の発展に寄与することを目的に昭和63年より毎年1回、優秀な新技術・新製品の表彰を、りそな中小企業振興財団および日刊工業新聞社が共催で実施しています。
「一般部門」、「ソフトウエア部門」の2部門において、厳正な審査のうえ優れた新技術・新製品等に対して中小企業庁長官賞、優秀賞、優良賞、奨励賞の各賞を贈賞しています。
産学官連携特別賞について
部門表彰作品のなかで、大学などの研究・試験機関が技術指導面などで貢献していた場合には、当該研究機関の担当者個人も併せて表彰します。
骨粗鬆症判読支援 画像処理プログラム NEOOSTEOについて
受賞となった骨粗鬆症判読支援 画像処理プログラム NEOOSTEOは、 広島大学、松本歯科大学 田口明教授らによる共同研究に基づいて当社が製品化を行った、 歯科診断のために撮影したパノラマ写真から、 歯科医師による骨粗鬆症のスクリーニング判読の為の、 画像処理結果を出力するプログラムです。

当社・デジタル画像情報ソフトウェア「NEOPREMIUM」の専用プログラムとなっています。

NEOOSTEO

平成26年度近畿地方発明表彰中小企業庁長官奨励賞 受賞

朝日レントゲン工業株式会社(本社:京都市/社長:中村 通)は、当社が発明・所有し、「アーム型X線CT診断装置 AUGE series」に実施している特許第 5234764号に対し、公益社団法人発明協会主催 平成26年度近畿地方発明表彰 中小企業庁長官奨励賞を受賞いたしました。

→ 受賞者の声

→ 近畿地方発明表彰式の開催報告

地方発明表彰について
明治37年設立の発明協会が大正10年に開始した地方発明表彰は、実施されている優れた発明、考案又は意匠を生み出した技術者・研究開発者を顕彰するものです。 その発明が地域産業にいかに貢献しているか、という観点から、全国を8地方(北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州)に分けて実施しています。

【受賞となった発明について】

受賞となった特許(特許第5234764号)は、高画質なFPDパネルによるCT撮影とCCDセンサによるパノラマ撮影を一台で撮影可能にするためのセンサ着脱機構に関する特許であり、この特許技術は当社の「アーム型X線CT診断装置 AUGE series」に搭載されております。

【アーム型X線CT診断装置 AUGE seriesについて】

歯科診断に必要なパノラマ撮影、インプラント治療などに有用なCT撮影を一台で行うことができる歯科用CT・パノラマX線撮影装置です。
病院だけでなく、歯科診療所でも導入可能なコンパクトタイプです。
・販売名:オージェ シリーズ
・一般的名称:アーム型X線CT診断装置
・認証番号:220AABZX00276000

アーム型X線CT診断装置 AUGE series

財団法人京都産業21選定の中小企業技術大賞を受賞
(優秀技術者に技術部より4名表彰)

京都産業21の平成24年度の中小企業技術大賞に、当社の「歯科用アーム型X線CT診断装置(AUGE)」が選ばれ、
2月21日に京都市伏見区の京都パルスプラザで表彰式が行われました。

京都産業21の中小企業技術大賞 朝日レントゲンに(平成24年12月27日京都新聞朝刊)

※平成24年12月27日京都新聞朝刊に掲載されました。京都新聞文化センターより2013年1月8日付で記事の使用許可を得て掲載しています。

→ 新聞記事をダウンロードしていただけます。(PDFファイル)

京都中小企業技術顕彰とは
京都府内の中小企業の技術水準の向上と研究開発意欲の高揚に資することを目的に、京都にふさわしい優れた技術・製品の開発に成果をあげ、京都産業の発展に貢献した中小企業並びにその技術者を顕彰するもの。
財団法人京都産業21とは
産学公の連携のもと、創業や中小企業の技術及び経営の革新、新事業の創出など様々な局面における技術開発、人材育成、市場開拓、資金調達など多用な事業活動を総合的に支援し、もって京都産業の振興に資することを目的とする。

表彰式では、京都府知事より知事表彰として表彰状。
財団法人京都産業21理事長より財団理事長賞として楯と副賞が、代表取締役社長中村通に贈呈されました。

【知事表彰】

知事表彰の様子と賞状

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【財団理事長賞】

財団理事長賞の様子と楯、副賞

拡大写真を見る

なお、優秀技術者として技術部より4名が表彰されました。

この受賞を励みとして、今後とも、歯科業界、社会が求める製品、システムの開発に、一層取り組んでまいります。

優秀技術者として技術部より4名が表彰されました。

経済産業省 中小企業庁選定
「元気なモノ作り中小企業300社」に選ばれました

当社は、”人類の健康に貢献し続ける。”を経営方針のひとつに掲げております。

今回の中小企業庁の選定基準には、企業が持つ技術力の高さ、その技術が国民生活へ与える影響、そして社会貢献も踏まえて検討されており、経営方針に掲げた当社の取り組みを評価頂けたものと考えております。
これも、お客様や各種関係者様、取引先企業の皆様にご支援いただけた結果です。

今後も、より一層努力していきたいと考えておりますので、引続きよろしくお願い致します。
(京都新聞 平成18年4月12日掲載)

モノ作り中小企業300社について
全国の経済産業局や独立行政法人中小企業基盤整備機構、商工組合中央金庫、中小企業金融公庫が、公開されている情報等に基づき独自の高い技術を持つ中小企業を300社集めたものです。
→ 中小企業庁
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