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SOLIO XD
歯科用パノラマ・断層撮影X線診断装置
SOLIO XD
朝日デジタルシリーズのDNAを継承するパノラマ
特長
- パノラマ
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パノラマ撮影時間
パノラマ撮影に最適化したセンサーを搭載
新開発AF(Asahi Fine)パノラマ
「ノイズ除去」「シャープ化」「焦点合成」の3つの特徴を併せ持つ新開発された画像処理により、鮮明なパノラマ画像を提供します。
焦点合成
ピクセル単位で最もピントが合ったデータを抽出して、パノラマ画像を生成します。
トモシンセシス
複数の断層画像を一定領域毎に最適な画像を組み合わせて、パノラマ画像を生成します。
断層幅30mmの領域画像データから、最適な断層位置の画像を自動表示。パノラマ撮影軌道を前歯部領域と左右臼歯部領域で調整でき、患者の歯列形状にあわせた画像表示が可能※AFパノラマ、焦点合成、トモシンセシスの画像処理は択一となり、同時使用は出来ません。
部分パノラマ
絞扼反射等でデンタル撮影が困難な患者様に対して関心領域のみにX線を照射して不要な被曝を無くした撮影ができます。
※令和4年度診療報酬改定により、「異常絞扼反射を有する患者」様に対してはデンタル撮影と同等の保険収載が可能になりました。AF(Asahi Fine)パノラマ
焦点合成
トモシンセシス
部分パノラマ
- ワンショットセファロ*SOLIO XD maxim/セファロ付仕様
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セファロ撮影時間
朝日レントゲン市場最高画質のピクセルサイズ76μm
ピクセルサイズ76μmの新しいセファロ用フラットパネルセンサー(FPD)を搭載することで、大幅に高精細となり、より細やかで、診断しやすい画像の撮影が可能になりました。ラインペア※(解像度)も、前機種のFPDに対して役1.8倍向上しています。(当社比較)
1mm当たり、何本の黒と白のラインが識別できるかを示す単位1秒以下のワンショット撮影
わずか1秒以下のワンショット撮影により、患者さんの体動によるブレが生じにくいため、鮮明なセファロ画像が得られます。また、撮影時間が短いため小児の患者さんの負担軽減につながります。
さらに、ラインスキャン撮影で起きやすいセンサーと肩の接触によるブレもありません。セファロ1.0秒(側面)セファロ1.0秒(正面)
- ラインナップ
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フランジベースタイプ(標準)フラットベースタイプ(オプション)