全自動2軸スキャナー
Ceramill Map200（セラミルマップ200）

特長

コンパクト・高精度・高速処理を実現したエントリーレベルスキャナ

Ceramill Map200は全自動の2軸ストライプライト投影方式スキャナーです。取扱いが簡単で、高精度なスキャンが可能なためCAD／CAMシステムのエントリーモデルとして最適です。
コストパフォーマンスが高く、より正確なスキャンデータを求めるラボの増設機としても適します。新開発の高機能スキャン方式DNAスピード・スキャン・ストラテジーと、高感度の3Dセンサを搭載し、 上位モデルのCeramill Map400と同等の精度とスキャン速度があります。Ceramill Map200は、表示されるユーザー・ガイダンスにそって操作するだけでスキャンが可能で、
奥行390 mm × 幅360 mm × 高さ310 mmというコンパクトな設計ながら、高い実用性とスキャン精度を併せ持ちます。
Ceramill Map200はオープン・インターフェースのため、スキャンデータをSTLファイルで出力し、他のCADソフトウェアにインポートできます。

• ● 設置面積が小さいながら、高精度スキャンを実現しています。
• ● コンパクトかつ高速処理で、CAD／CAMシステムのエントリーモデルとしてコストパフォーマンスに優れています。
• ● DNAスピード・スキャン・ストラテジーにより最大50%までスキャン時間を短縮。
• ● STL形式に対応するオープン・インターフェースとユーザー・ガイダンスによる優れた操作性。
• ● 様々な模型を精密にデジタル化します。