朝日レントゲンは歯科用レントゲン機器(CBCT・パノラマ・セファロ・デンタル)・ソフトウェアの国内メーカーです

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「スタッフの声」カテゴリーの記事一覧

朝日レントゲン工業関東営業所は2019年2月4日をもって、

東京都中央区八丁堀から東京都江東区青海に移転しました。

 

青海と聞いてもピンとこないかもしれませんが、

お台場と聞くとお分かりになる方も多いかと思います。

 

 

この地区の歴史は江戸時代にまで遡り、

海上砲台設置用の埋め立て地を作ったところから始まります。

 

その埋め立て地がどんどん広がり、

今では442ヘクタールという広大なエリアに、

オフィスや商業施設、アミューズメント施設等が建ち並び、

週末には観光地としての賑わいを見せています。

 

また、2020年に開催される東京オリンピックの会場も

このエリア周辺に点在しており、仕事帰りにちょっとオリンピック観戦なんてこともできそうです。

 

 

関東営業所が入居するタイム24ビルは、

大江戸温泉や産業技術総合研究所、日本科学未来館、

警視庁東京湾岸警察署等に囲まれた【地上19階・地下1階、延べ床面積66,485㎡】という大きなビルです。

この10階部分、約60坪が当社の関東営業所となりました。

 

 

 

新関東営業所社員食堂

 

ビルにはコンビニや貸し会議室があり、

11階には社員食堂のような雰囲気のレストランでランチをいただくこともできます。

 

 

 

新関東営業所ショールーム 

 

営業所内は、エントランス、ショールーム、作業スペース、倉庫、執務室に分かれており、ガラス張りのエントランスからはショールームを一望できます。

 

 

 

新関東営業所

 

執務室は、基本的にフリーアドレス制(社員が個々に机を持たないオフィススタイル)をとっていて、所員のコミュニケーションが取りやすくなり、

個人の収納スペースが限られているので整理整頓が進むなど、

非常に良い効果を生んでいます。

 

 

ちなみに、

一人で集中したい人向けに壁向きの席もちゃんと用意されています。

 

さて今回、ショールームは床材や照明にもこだわって作りました。

この新しくなったショールーム、

是非たくさんの方にお越しいただければと思っております。

 

皆さま、どうぞお気軽にご予約くださいね。

 

 

所員一同心よりお待ちしております!

皆さまこんにちは。

ようやく春の訪れを感じる暖かさになってきましたね。

 

時期は過ぎましたが、今年は桜が咲いた後に雪が降るという異常気象もあり

桜と雪の幻想的な景色を見られた地域もあったみたいです。

 

新元号『令和』も発表され、新年度の始まりとともに

いよいよ新たな時代が始まろうとしていますね。

 

4月がスタートして、

もうすぐゴールデンウイークを迎えようとするころですが、

現在、朝日レントゲンでは繁忙期を迎えております。

 

 

 

今回はそんな”フル稼働中”の生産部 第一製造課より、お届けします。

 

 

 

突然ですが、朝日レントゲンの企業理念をご存知でしょうか。

 

 

『人と人との「和」を大切に、お客様に信頼される医療機器メーカーとして、新しい価値を創りつづけ、健康で豊かな社会の実現に貢献します。』

 

 

繁忙期という忙しさの中ではありますが、企業理念に掲げられ、

そして、新元号『令和』にも含まれる「和」という字が持つ意味を大切に、

生産部では従業員一丸となって、日々ものづくりに励んでおります。

 

 

私たち、第一製造課は

歯科用のパノラマレントゲンと歯科用・耳鼻科用のCBCTを製造しています。

 

 

レントゲン撮影装置の完成した姿を目にすると、

見た目が大きく重く、どのように製造されているのか想像しにくいかと思われます。

 

そこで、簡単ではございますが、第一製造課が担う

レントゲン撮影装置の製造方法」をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

まずは、バラバラの部品を、基準点を確認しながら装置の形に組立てます。

この段階では、撮影装置内部の配線はまだ行われていません。

 

 

ある程度の骨組みが出来たらワイヤーハーネス(導線)を配線し、

細かな部品を取り付けていきます。

 

 

家電製品等でも同じかと思いますが、

電気部品は使用に伴い、ノイズを出します。

ワイヤーハーネスの組み付けは、

このノイズができるだけ撮影装置に影響を及ぼさないよう、

決められた場所にワイヤーハーネスを這わせることが重要になります。

 

 

また、普段はカバーに覆われていて、

皆さまが直接目にされることはないと思いますが、

きれいにワイヤーハーネスがまとめられた装置は、

後工程の作業者が気持ちよく作業するための大事な作業のひとつです。

 

 

次に電気試験を行い、エックス線が正しく出力されているか確認をします。

 

 

その後、撮影装置とPCを繋げて撮影確認を行います。

単純に組み立てただけでは、きれいなレントゲン画像が出ないため、

 

〔テスト治具を撮影→確認→センサーを微調整〕

 

を繰り返し行い、センサーの位置決めを行います。

 

 

センサーの基準位置が決まれば、カバーを取り付け、

頭部ファントームを撮影し、画像が正しく出力されているか最終確認します。

この確認作業は、画像の良し悪しを左右する重要な作業です。

 

 

現在、第一製造課には頭部ファントームが2体あります。

どちらも本物の人骨を使用しており、

左側の黄色いファントームはかなり古くからあるようです。

 

 

「かつての社長がガンジス川から持ち帰った。」

 

 

などの“噂”を聞いたことがありますが、真相は定かではありません…?

 

 

    頭部ファントームと第一製造課の上本君

 

 

 

完成した装置は外観検査・動作確認・画像チェック等の最終製品検査を受け、

その後、お客様のもとへ届ける為に解体・梱包します。

 

 

 

製造工程としては大きく分けるとこの画像のような工程になります。

 

 

 

組立

 

 

ワイヤーハーネスの組み付け→ 

 

 

撮影画像の調整→

 

 

解体・梱包 

 

 

 

一人一人の製造員が、

すべての工程を丹精込めて、

最初から最終仕上げまで装置に向き合い完成させております。

 

 

診療の新たなスタートのお供に、

朝日レントゲンの装置を選んで頂いた皆さまへ、心より御礼申し上げます。

 

 

私たちのレントゲン撮影装置を通じて、皆さまの健康に役立つことができれば幸いです。

これからも日々精進して参りますので、よろしくお願い致します。

 

 

 

生産部 第一製造課  角 綾乃

2019年4月吉日

2019年3月1日

SOLIO XZ 特許取得!

カテゴリー:スタッフの声

「拒絶理由通知なかったですね。」

少し拍子抜けした口調はアーム型X線CT診断装置SOLIO XZの特許出願で

お世話になった弁理士の多田先生である。

 

 

拒絶理由通知とは

特許審査官が特許として認められないと判断した時、

出願者に理由通知するものだ。

 

 

出願から約2年、すんなり特許査定へ至り、

SOLIO XZの患者様のあごを支える部分である、

レスト部の機構が20191月末、無事、特許として認められた。

 

 

この装置で最もオリジナル性が高い機構である。

今までにない装置を開発し、ユーザーの皆様に喜んでいただく。

エンジニアにとっては苦労が報われる瞬間でもある。

 

 

 20156月。

SOLIO XZの開発はデザインの方向性を決定する最終段階に入っていた。

デザイナーから提出されたレスト部のデザイン3案のうち、

第1、2案は従来の機構をベースにしたもので、内部構造はある程度、固まっている状態。

 

 

3案については従来と全く異なる形状、

異なる動作をすることで内部機構が確定していない状態であった。

 

 

CT撮影被ばく線量低減のため可能な限り小さな撮影領域に限定したい。

小さな領域をより正確に撮影するには、

前後、左右、上下に無段階に調整できる機能が必要である。

 

 

当社のCT装置は

これまでも、この無段階調整機構を標準仕様で搭載しており、

撮影のため固定されている患者さんに全く負担なく

細かい撮影領域調整ができるというところが特徴であった。

 

 

この機能のために、最も重要な部分の1つが、レスト部である。

この機構はさらに改良することで、

朝日レントゲンならではの差別化を図れる余地があった。

 

 

「患者様に負担は与えない」

「使いやすく購入しやすい装置をユーザーの皆様に提供する」

「オリジナル機構で差別化を図る」

 

 

よってレスト部が独自の動きをする、第3案を採用する。それが上層部の決定であった。

 

 

このデザインを実現する為に、開発チームへの指示は

「一見、扇状の動作にみえるが上下直線的動作をさせること」(図1参照)

このレスト部の動きを「駆動モーター1個で実現すると共に

容易に製作できる部品を使用しローコスト化を図る」こと。

 

 

初回簡易試作はモーターを小さくするため

重量をサポートする部品で軽減しようとしたが、

負荷時と無負荷時のバランスの悪さにより、全く動作せず失敗。

 

 

2回目は負荷により上下するアームのフレームにねじれが発生し、補強改善。

 

 

その後、患者固定部のギャップ(がたつき)の調整機構を追加、

制御ソフトの最適化などの試作を経て、

ようやくベースとなる機構完成へと至った。

 

 

2016年、課題を1つ1つクリアしSOLIO XZを商品化。

さらに2018年には、朝日レントゲン史上最高画質の

セファロ画像SOLIO XZ MAXIMの発売に至っている。

 

 

2019年、多田先生からの一報は梅の花咲く季節の嬉しいものであった。

詳しい機構にご興味をお持ちの方は

特許庁WP 特許・実用新案番号照会より特許第6481830号をご覧下さい。

 

朝日レントゲン 技術部

竹内 淳

みなさまこんにちは。

本日2月1日より、

朝日レントゲンブログが満を持して、スタートいたします!!

 

 

日頃、ご愛顧いただいている

朝日レントゲンユーザーの皆様をはじめ、

弊社HPへちょっと立ち寄って見つけてくださった皆様や、

検索中に、たまたまここにたどり着いた皆様にも、

 

 

弊社技術スタッフや営業スタッフによる

リレー方式の、あつい?!想いなどを、お伝えしてまいります♪♪

 

 

今お使いの製品や、気になられている製品の、

開発秘話・裏話などが聞けるかも…?!

 

 

ぜひぜひ更新をお楽しみください^^!

 

 

また、弊社の製品やイベントなどの最新情報や、

耳寄りの有益な情報もお知らせしてまいりますね^^♪

 

 

 

去年より始動した、

朝日レントゲン公式フェイスブック

も、あわせてお楽しみください!

 

 

そして、2月16〜17日で開催される

第42回中部日本デンタルショーへの出展も

間近に控えております!

こちらについての情報やレポートも、ぜひお楽しみに…✳︎

 

 

これから、皆様にお楽しみいただけるよう、

楽しく更新していきますので、

皆様のアクセス、心よりお待ちしております♪

今後とも宜しくお願い申しあげます!

 

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